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前澤友作氏、宇宙飛行士訓練に励む 無重力飛行も体験

日本の実業家で「ZOZO」創業者の前澤友作氏(45)は12月、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう。前澤氏は現在、モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターを拠点に訓練を受けており、先月末には人生初の無重力飛行も経験した。
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前澤氏は12月8日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアの宇宙船「ソユーズ」MS-20に搭乗し、ISSへ出発する。ISSには約12日間滞在予定で、前澤氏のマネージャー兼プロデューサーを務める平野陽三氏も同行する。
また前澤氏は以前、リアノーボスチ通信のインタビューに対し、ISSで日本料理を作りたいと語っている。
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モスクワ郊外で無重力飛行の訓練を受ける前澤友作氏、平野陽三氏、小木曽詢氏
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モスクワ郊外で地球帰還を想定したサバイバル訓練をする前澤友作氏
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モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで、宇宙服のフィットチェックを受ける前澤友作氏
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モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで、宇宙服のフィットチェックを受ける前澤友作氏
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モスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで、宇宙服のフィットチェックを受ける前澤友作氏
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モスクワ郊外で、地球帰還を想定したサバイバル訓練をする前澤友作氏
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モスクワ郊外で無重力飛行の訓練をする前澤友作氏、平野陽三氏、小木曽詢氏
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モスクワ郊外で無重力飛行の訓練をする前澤友作氏
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宇宙船「ソユーズ」のシミュレーターを背に写真を撮る前澤友作氏と平野陽三氏
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モスクワ郊外で無重力飛行の訓練をする前澤友作氏、平野陽三氏、小木曽詢氏
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