NHKの報道によれば、エンペラーペンギンの赤ちゃんはすくすくと発育しており、体重は13日の時点で400グラムほど。飼育員は今までの流動食に加えて、イワシの切り身を与えはじめた。赤ちゃんはペンギンの被り物をかぶった飼育員を見ると、甘えたような鳴き声を上げている。日本ではエンペラーペンギンが飼育されているのは和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」と名古屋市の「名古屋港水族館」の2か所のみ。関連ニュース