イスラエルがシリア中部を空爆、シリア兵1人が死亡

現地時間で13日23時34分(日本時間4日5時34分)、イスラエル空軍がシリア中部のホムス県パルミラ近郊に空爆を実施した。シリア軍はこれに対し、防空システムで対応した。この攻撃で、少なくともシリア兵1人が死亡したほか、3人が負傷した。シリア国防軍が明らかにした。
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シリア・メディアによると、イスラエル空軍はパルミラ南部の通信施設を標的に空爆を実施したという。
Syria reports Israel airstrikes on central province of Homs https://t.co/fitaGCUhn2 pic.twitter.com/oWVrpfcO05
​シリア国防軍はミサイルの多くを撃墜したものの、一部は着弾した。これによりシリア兵1人が死亡したほか、3人が負傷した。また、施設の一部が破壊された。
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