日本 NTTドコモ通信障害

日本最大手の携帯電話会社NTTドコモは、14日午後に発生した通信障害の原因について、「ネットワーク工事の切り戻しに伴う信号量増大によるネットワーク輻輳」だと説明した。主流の第4世代(4G)移動通信システムと5Gでは日本時間15日午前5時5分にすべて回復したが、3Gについては一部で利用しづらい状況が続いているという。
この記事をSputnikで読む
ザッカーバーグ氏、フェイスブックの「貪欲さ」非難を否定
NTTドコモは今回の通信障害について「大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
日本政府は15日、NTTドコモに対し、原因究明や再発防止に取り組むよう求めた。
関連ニュース
コメント