日刊スポーツによれば、鍵山選手は前日のショートプログラムも97.80点で首位を占めており、一貫して安定した演技ができている。男子は2位にも日本の佐藤駿選手(17)が256.16点で入っており、3位の中国の金博洋選手(224.09点)を大きく引き離した。
テスト大会は男子、女子ともに日本が1位、2位を占める好成績を出している。女子は1位が三原舞依選手の203.58点で、第2位は202.58ポイントの坂本花織選手が入った。3位には香港のジョアンナ・ソー選手(155.56点)が入っている。
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