ガス価格上昇でアジア諸国が石油燃料へ回帰

仏石油大手「トタルエナジーズ」のパトリック・プヤンネCEOはパリで開かれた石油ガスサプライヤーによるエヴォレン会議の一環で、アジア企業の中に現在、石油燃料のへの回帰がみられるため、これが石油市場に影響を及ぼしうると発言した。
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これより前に独立のエネルギー調査企業ライスタッド・エネジーは、液化天然ガス市場の価格つり上げ競争に押されて、アジア諸国は発電の燃料をガスから石油に切り替えており、需要はこれからの半年で日量40万バレル増大する可能性があると指摘していた。
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