新型コロナウイルス

大都市圏で飲食店の制限解除も 大阪と京都、東京は検討

新型コロナウイルス新規感染者の全国的な減少を受け、飲食店に出している酒類提供や営業時間短縮の自粛要請の解除を表明する自治体が相次いでいる。大阪府の吉村洋文知事は15日、早ければ24日に解除する方向で検討していると表明。京都府は予定通り21日に終える方針だ。
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24日に期限を迎える東京都は、解除できるかどうか検討を進めている。飲食店関係者が待ちわびた通常営業再開となっても、リバウンド防止策の徹底が求められる。
福岡県では約2カ月半にわたって出していた要請を14日に全面的に解除。福岡市の歓楽街・中洲には早速にぎわいが戻った。
(c)KYODONEWS
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