フィギュア特集

ドーピング検査で禁止物質が検出された米フィギュアスケート選手、罰を免れる

米国のフィギュアスケート選手(ペア)、ジェシカ・カララン(26)は、体内から禁止物質が検出されたことに対する罰を免れた。カララン選手は、ワシントン・ポスト紙が報じた。
この記事をSputnikで読む
同紙によると、米国反ドーピング機関(USADA)はこの件を8カ月にわたって調査し、禁止物質は化粧品を通して体内に入ったとの結論に達した。
WADAがマリファナを許可する可能性
カララン選手は「出場停止の取り消しは、最近私が聞いたなかで最高のニュースです。再び演技をすることができ、汚名返上されるという希望がうまれました」と語った。ワシントン・ポスト紙が報じた。
カララン/ジョンソン組は、2022年北京冬季五輪の米代表候補。
関連ニュース
コメント