科学者らが見つけた内蔵脂肪を燃焼させることのできる物質とは、緑茶の烏龍茶の中に多く含まれるポリフェノールのフラボノイド系のカテキン。このカテキンが脂肪を蓄えている場所を著しく縮小してくれる。しかもカテキンは睡眠中にも脂肪を燃焼し続けてくれる。被験者らは1日4回300ミリリットルの烏龍茶を飲み続けたところ、1月半でおよそ1キロの脂肪の減量に成功した。このことから烏龍茶が水と比べて2.9%速い速度で代謝を助けることが明らかになった。関連ニュース