北朝鮮の弾道ミサイル、飛距離は430-450キロメートル=聯合ニュース

19日午前に北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルの飛距離は430-450キロメートル、最大高度は60キロメートルであることがわかった。聯合ニュースが韓国軍合同参謀本部の発表をもとに報じている。
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韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が発射したミサイルは潜水艦発射弾道ミサイルである可能性が高いとみている。
岸防衛相「北朝鮮による度重なるミサイル発射は国際社会の深刻な課題」
19日午前、韓国国防省は、北朝鮮が日本海に向けて未確認飛翔体を発射したと発表。後に弾道ミサイルであると確認された。日本の海上保安庁は、ミサイルの落下時間は日本時間10時38分だったとしている。
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