飯田グループホールディングス(独自の情報によると、市場の50%以上を占め、年間約5万戸の木造住宅を建設)は、ロシア連邦独占禁止庁(FAS)にRFPグループの株式取得に関する届出を行った。
RBKは、飯田グループホールディングスは支配権の獲得を求めていると報じている。取引に詳しい別の情報筋によると、飯田グループホールディングスが株式75%を取得し、残りの25%は既存株主が保有する。
RFP(Russia Forest Products)グループは、極東最大手の林産企業で、ロシアからアジア諸国への木材輸出のリーダー企業の1つ。
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