ブランド医師は、自分の家族に「軽症」程度の感染を望んでいたと明かし、その証拠として女性とのやり取りのスクリーンショットを載せている。女性は他の「軽症」のCOVID-19患者から感染すれば、自身も「軽症」の感染で済むと確信していた。女性は娘2人と感染した女友達の家を故意に訪問し、その結果、夫も含めて家族全員がコロナウイルスに感染した。
ところがその後、女性の容態は急変。女性は治療を拒み続けた挙句、最後は病院で死亡した。
ブランド医師が公開したSNSでのやり取りによれば、現在、女性の娘は集中治療室から出され、快方に向かっている。女性の夫ともう一人の娘の感染は軽症で済んだ。
女性は9歳の次女の感染が重症化したことを激しく後悔し、最後まで自分を許せないと責めていた。
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