コーカー社長はスプートニクからのインタビューに対し、日本ではYouTubeを通じて試合は無料で視聴できることから、「日本から多くの観客が観戦してくれるよう期待している。私は常に日本のMMAや武道のファンだったし、K-1(格闘技イベント)と一緒に仕事をし、日本に長く滞在したこともある」と語っている。
コーカー氏は、ベラトールには日本でのイベント開催や日本のMMA団体との協力の壮大な計画があると語っている。
「パンデミック がなかったら、我々はすでに日本にいるはずだった。今のところ、計画しているのは来年の大きなイベントだが、すでにご存じのように、先日堀口(堀口恭司)との契約が成立しており、彼は年内(12月3日)にもセルジオ・ペティスとベラトールのチャンピオンベルトをかけて戦う。もし彼が勝てば、タイトル保持者としての堀口と日本でシリーズ戦を行う」コーカー氏はこう語っている。
ベラトールのメインの試合の放送は、日本時間の24日午前4時から開始される。エメリヤーエンコの戦績は46戦39勝、ジョンソンは22戦15勝。
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