ロシアと中国の軍艦 太平洋上で初の合同パトロールを実施

ロシア海軍と中国海軍の軍艦が 10月17日から23日にかけて、西太平洋上で初の合同パトロールを実施した。ロシア国防省が23日に発表した。
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同省は、「パトロールの任務とは、ロシアと中国の国旗を示すこと、アジア太平洋地域の平和と安定を維持すること、そして両国の海洋経済活動を守ることだ」と発表。このパトロールで1700海里以上を航行したと明らかにした。
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ロシア国防省は、今回の紹介活動では、ロシアから10隻と中国から5隻の艦が共同パトロール隊に参加したと明らかにした。
今回は、太平洋海域での哨戒活動の一環として、初めて津軽海峡を通過した。ロシアと中国海軍の乗組員は、共同で戦術的な操縦を練習し、トレーニングをいくつか行った。
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