同省は、「パトロールの任務とは、ロシアと中国の国旗を示すこと、アジア太平洋地域の平和と安定を維持すること、そして両国の海洋経済活動を守ることだ」と発表。このパトロールで1700海里以上を航行したと明らかにした。ロシア国防省は、今回の紹介活動では、ロシアから10隻と中国から5隻の艦が共同パトロール隊に参加したと明らかにした。今回は、太平洋海域での哨戒活動の一環として、初めて津軽海峡を通過した。ロシアと中国海軍の乗組員は、共同で戦術的な操縦を練習し、トレーニングをいくつか行った。関連ニュース