新型コロナウイルス

ロシアでワクチン接種証明書のフェイクが横行

ロシアでは新型コロナウイルスの急激な感染拡大により、各地でワクチン接種の証明書提示が求められている。こうした事態を受け、詐欺集団はワクチン接種証明書を偽造し、インターネットなどで販売するケースが多発している。偽造証明書は5000ルーブルから1万5000ルーブル(8000円から2万4000円)で簡単に手に入るという。
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感染拡大が再び増加に転じたことから、 プーチン大統領は10月30日(土)から11月7日(日)までを非労働日に指定した。
国内では感染拡大状況の悪化から、一部地域で公共施設を訪れる際にワクチン接種証明書の提示が義務付けられている。
しかし、ロシアの接種率は依然として低い状態が続いており、45%前後となっている。一方、集団免疫の獲得には少なくとも80%を超える必要がある。
新型コロナウイルス
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ロシアでワクチン接種証明書の偽造は夏に横行したものの、秋に入って証明書の提示義務が解除されていたことから、一時は減少傾向にあった。しかし、この新たな感染拡大を受けて、偽造するケースが再び増加に転じている。
偽造証明書の入手にはパスポート、または運転免許証のコピーと電話番号を送るだけで十分だという。手数料は最大で1万5000円ルーブル程度とのこと。
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