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トルソワ、スケートアメリカ出場の経緯を説明

米ラスベガスで開催のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカに出場しているロシアのアレクサンドラ・トルソワは、けがのため欠場を選択する可能性もあったが、朝起きたら足の痛みが和らいでいたため、出場を決意したことを明かにした。
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トルソワは、スケートアメリカの女子シングル・ショートプログラム(SP)で自己ベストの77.69点をマークして首位に立った。2位はロシアのダリア・ウサチョワ(65.71)、3位も同じくロシアのクセニア・シニツィナ(71.51)。
トルソワは「自分の演技には満足しているけど、トリプルアクセルができなかったことには少しがっかりしています。次戦に入れられたらと思います。滑るか、それとも欠場するかという選択肢があったけど、朝起きたら足の痛みが和らいでいたので、戦うことを決めました」と語った。国際スケート連盟(ISU)がサイトで発表した。
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