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『永遠は今』:ピラミッド前で現代アート展が開催

エジプト・ギザの大ピラミッド周辺で、国際的な現代アート展「Forever Is Now(永遠は今)」が開催された。展示会には世界中の現代アーティストら10人が参加し、ピラミッドとインスタレーション(空間全体を作品とみなす芸術)が共演をはたした。
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展示会はエジプトの芸術文化を支援する企業「Art D'Egypte」や外務省、ユネスコなどの後援のもと開催された。作品はピラミッド前に設置され、古代遺産と現代アートの融合を楽しむことができる。
展示会は11月7日まで開催予定。
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イタリア人アーティスト、ロレンツォ・クイン氏の作品『Together』の前に立つラクダ

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米国人アーティスト、ジセラ・コロン氏の作品『Eternity Now』の前を通る観光客

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ウクライナ人アーティスト、アレクサンドル・ポノマリョフ氏の作品『Ouroboros』

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ピラミッド前に設置されたインスタレーションのそばで遊ぶ子犬

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ピラミッド前で食事をする展示会の参加者ら

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エジプト人アーティスト、モアタズ・ナスル氏の作品『Batrakh』の前でポーズをとる観光客

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ブラジル人アーティスト、ジョアン・トレヴィサン氏の作品『body that rises』(左)とシェイン・ギルギス氏の作品『here have I returned』(右)

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展示されたインスタレーションを見て回る観光客

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展示会でのディナーの様子

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イタリア人アーティスト、ロレンツォ・クイン氏の作品『Together』

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