TechCrunchの報道によれば、新型車のプロトタイプは、3ドア2人乗りのセダン型で、電気モーターと離陸用のプロペラを搭載。自動操縦システムで道路や空中の環境が把握できる。
HT Aeroは飛行時間は最長で30分、最高速度は時速130キロ。
通常のハンドルに加え、空中を移動するためのジョイスティックのような操作ハンドルを搭載している。今回発表の車は全長5.5メートルで、ボディは50%軽量化された。
新車の価格は約100万元(1780万円)で、小鵬汽車は、2024年までにこのハイブリッドデバイスの量産開始を狙っている。
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