報道によると7日午後7時20分ごろ、リニア中央新幹線の瀬戸トンネルの工事現場で崩落があったと消防に通報があったという。これにより男性作業員2人が負傷し病院に搬送されたが、このうち1人が死亡した。もう1人は意識があり、会話ができる状態だという。
JR東海によると、瀬戸トンネルでは現在、中央付近で本線につながる約600メートルの非常口用のトンネルなどを作っていたという。また県警中津川署によると事故当時、現場で発破作業が行われていたとのこと。
現在、JR東海が情報収集を急ぐとともに、警察や消防が詳しい状況を調査している。
JR東海によると、瀬戸トンネルでは現在、中央付近で本線につながる約600メートルの非常口用のトンネルなどを作っていたという。また県警中津川署によると事故当時、現場で発破作業が行われていたとのこと。
現在、JR東海が情報収集を急ぐとともに、警察や消防が詳しい状況を調査している。