ギンツブルク氏は「専門家は現在、品質管理試験を行っている。登録に関して、まもなく肯定的な決定がなされることを願っている」と語った。
以前、ロシア保健省は、ガマレヤ疫学・微生物学研究所から12〜17歳向けのコロナウイルスワクチン「ガム・コヴィ・ワク・M」の登録に関する書類を受理した。保健省のアレクセイ・クズネツォフ大臣補佐官は、ワクチンが登録された場合、接種は任意となり、両親または法定代理人の同意を得て接種することになるとリアノーボスチ通信に明らかにしていた。
10月中旬、ギンツブルク氏はリアノーボスチ通信に対し、児童向けワクチンは「スプートニクM」と名付ける可能性があると語っていた。Mは「子ども向け」を意味する。
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