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ベゾス氏のブルーオリジン社、商業宇宙ステーションを発表 20年代に建設開始

米アマゾン創業者、ジェフ・ベゾス氏率いる宇宙開発企業「ブルーオリジン(Blue Origin)」は現地時間25日、商業宇宙ステーション「オービタル・リーフ(Orbital Reef)」の建設計画を発表した。
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オービタル・リーフの建設は米宇宙開発企業「シエラ・スペース(Sierra Space)」との共同事業。「宇宙空間での多目的ビジネスパーク」として2020年代に建設・運用を開始する計画で、最大収容人数は10人だという。
同社は今年7月以降、自社開発した宇宙船で民間人を乗せた宇宙旅行に2度成功している。
また、これより前には、宇宙建築の開発を手掛ける企業「オービタル・アセンブリ(Orbital Assembly)」社が、人類初の宇宙ホテルの建設を2025年から開始すると発表している。
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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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商業宇宙ステーション「オービタルリーフ」のイメージ図

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