新型コロナウイルス

フィリピンで11月3日から未成年者への全国的ワクチン接種が開始

フィリピン政府は、11月3日より、12歳から17歳を対象としたコロナウイルスの全国的な予防接種を開始する。27日、同国保健省が声明を発表した。
この記事をSputnikで読む
使用されるワクチンはファイザー社とモデルナ社製の製薬となる。15日に同国では併発疾患のある子どものワクチン接種が開始された。
現在、フィリピンでは2回のワクチン接種を約260万人が受けている。
関連記事
ノルウェーの医師ら 12~15歳の児童への2回目のワクチン接種を推奨せず
米FDA諮問委員会、5〜11歳へのファイザー製ワクチン接種を推奨
コメント