いとこ同士のモーガン・ブルーさんとベロニカ・ホワイトさんは最近、それぞれ息子のバイドガー君とブラクストン君が「ビッグフット」の存在を信じていないことを知った。ビッグフットとは米国で古くから伝わる獣人型のUMA(未確認動物)で、これまでに多数の目撃情報が寄せられているが、どうやら2人はこの存在に懐疑的なようだ。
そこで2人はモーガンさんの夫のアレックスさんに頼み、ドッキリを企画。アレックスさんはハロウィーンの仮装用の着ぐるみを着て森から出没し、湖岸でレジャーを楽しむ子どもたちを追いかけた。
結果として、子どもたちは本物だと思い込んだのかすさまじい叫び声を上げ、全速力で逃げ出していったのだ。一方、大人たちはドッキリ大成功で大笑い。
すぐに偽物だと気づいたのでよかったものの、一歩間違えれば子どもたちにトラウマを植え付けそうな恐怖ドッキリかもしれない。