米国 第3の性のパスポート第1号が発行

米国務省のネッド・プライス公式報道官は27日、同省が第3の性を記載したパスポートの第1号を発行したことを明らかにした。新たなパスポートの性別欄には、「男」または「女」でもなく第3の性として「X」が記載されている。報道官によれば、「X」の記載される他のパスポートは年明け2022年にも発行が開始される。
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アンソニー・ブリンケン米国務長官は今年夏の時点で、米国のパスポートに第3の性別「X」が導入され、書類の上で3つの性別のいずれかを自由に選ぶ権利が付与されると発表していた。長官はこの動きについて、LGBTコミュニティに平等な権利を保証するためのものと説明していた。
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AP通信によれば、これまでは米国民が出生証明書に記載された性別以外の性別を指定する場合は、医師の証明書が必要とされていた。
現時点で米国のほかにオーストラリア、インド、カナダ、マルタ、ネパール、ニュージーランドでパスポートの性別欄に第3の性の記載が許されている。
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