新型コロナウイルス

日本の厚生労働省 ワクチン3回目の接種は全員対象=マスコミ

日本の厚生労働省の分科会は28日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加(ブースター)接種について、2回目の接種を終えたすべての人を対象とする方針で一致した。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
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NHKによると、厚生労働省の専門家の分科会は、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について、2回接種を終えたすべての人を対象とする方針で一致した。分科会は、11月にも会合を開いて正式に決める見通しだという。
朝日新聞は、3回目の接種について「2回目接種からおおむね8カ月以上あけて接種することになる」と報じている。
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