NHKによると、厚生労働省の専門家の分科会は、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について、2回接種を終えたすべての人を対象とする方針で一致した。分科会は、11月にも会合を開いて正式に決める見通しだという。朝日新聞は、3回目の接種について「2回目接種からおおむね8カ月以上あけて接種することになる」と報じている。関連記事