規制撤廃に関しては、新型コロナ対策部会で討議・了承された。これを受け、収容定数は、11月から上限「5000人」または「収容定員の50%以内」のいずれか多い方となる。この2つの制限は全国的な制限だが、9月末に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除となった東京と大阪など27都道府県には、およそ1ヶ月間の経過措置として上限「1万人」が課されていた。
規制撤廃には関しては、ネット上で歓迎の声が上がると同時に、性急すぎるのではないか、イベント会場の周辺住民は不安に感じるなど、疑問視する意見も寄せられている。
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