小室さんが通っていたフォーダム大ロースクールの生徒の初回合格率は87%。今回の試験は9227人が受験し、合格率は63%だったという。小室さんは不合格となったことから法律事務所の事務職員になると言われている。年収が中流程度となることから、ニューヨーク界隈での生活はなかなか厳しいと指摘する声もある。
同州では来年2月にも試験が行われる予定で、本人としてはなんとしても受かりたいところだろう。眞子さんに関しては、メトロポリタン美術館が勤務先候補として浮上している。
ニューヨーク州の司法試験における外国人の合格率は3割程度と言われている。カマラ・ハリス米副大統領やミシェル・オバマ元大統領夫人など、著名人も各州の司法試験では苦戦を強いられているとか。小室さんにはぜひ難関を突破してもらいたい。
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