報道によれば、韓国のエンタメ企業は、新型コロナウイルスによる事業の経営悪化を背景とした収益回復のため、Netflixに注目したのだという。
聯合ニュースは、「映画やドラマシリーズをはじめとした、たくさんの韓国作品が Netflixで公開され、数十億ドルの収益を上げているが、しかし、韓国の映画製作企業はそのわずか10%しか利益を得ることができない。彼らは、米国企業を儲けさせているだけだ」と指摘する。
韓国でリリースされたNetflixのヒットシリーズ『イカゲーム』については言及していないが、以前、北朝鮮メディアはこの作品に関して、同作品は韓国の資本主義社会の「悲惨な現実」を描いたドラマであるとコメントしている。
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