インドネシア食品医薬品庁は、12歳以上の子どもへのワクチン接種を許可していたが、接種対象年齢を引き下げた。
ジャカルタ・グローブによると、インドネシア食品医薬品監督庁のペニー・ルキト長官は「パンデミックの収束には程遠いため、我われは新型コロナウイルスワクチンの接種を続けなければならない。 私は、子どもたちは脆弱な人口グループに属していると考えており、我われは6歳以上の子どもへのワクチン接種を開始することができる」と述べた。
ジャカルタ・グローブは、2つの臨床試験が成功したのを受けて承認されたと報じている。診療試験では96%の免疫原性が示されたという。
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