同メディアによると、ジョージさんは、ステーキを焼くのに必ずしもグリルが必要ではないことを証明したかったのだという。男性はステーキ肉を袋に入れて真空パックし、それを空の食洗機に入れスイッチを入れた。
それから96分後、お湯と蒸気で調理されたステーキ肉は、まるでオーブンから取り出されたかのように柔らかくなっていた。しかしそれだけでは不十分で、調理を完結させるためにはやはりフライパンが必要だった。
ジョージさんがSNSでこの調理法を公開すると、多くのネットユーザーはこの方法を気に入ったとコメントしている。しかし、電子レンジ(のオーブン)で肉を焼いた方が、短時間で電気も水も少なく消費できたのではないかと、ジョージさんの行動に疑問を呈するユーザーもいる。
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