米国務省がサウジに空対空ミサイルの売却を承認、総額740億円

米国務省はサウジアラビアに空対空ミサイルの売却を承認した。総額は6億5000万ドル(約738億円)に達する。米国防総省が発表した。
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国務省はサウジアラビアに空対空の中距離ミサイル及び、付属兵器の売却を承認した。総額は6億5000万ドルに達する。
発表によると、サウジアラビア政府はミサイル280発に加え、発射装置600基、さらに付随兵器の売却を要請していたという。
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