インド 偽造アルコール摂取で30人超死亡

インドのビハール州で、偽造アルコールによる中毒で少なくとも33人が死亡した。NDTVが報じている。
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チャンパラン群警察のプラナウ・クマル・プラヴィン副署長は「ナウタン地区警察署長および同地区警備員が職務怠慢で免職となった。売人とみられる男のうち1人は死亡、もう1人は逃走中で捜索手配されている」と説明した
ビハール州のニチシュ・クマル知事は、今回の事件に関与した者に厳重な措置を取るとした。
ビハール州ではアルコール製造・販売が2016年から禁止されており、以降、同州では偽造アルコールなども含む不法アルコール市場が存在する。
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