SNS利用が睡眠、仕事、子育て、職場生産性、職場の関係など様々な面で悪影響を与えていることがわかった。また親が自身の子どものケアや子供との触れあいよりも、フェイスブックに多くの時間をとられているケースも見受けられた。
フェイスブック依存を感じているのは同利用者の12.5%に相当する3億6千万人強。事態がもっと深刻なのはインドとフィンランドで、利用者の4人に1人が依存症を認めているという。
専門家によると、依存症はインスタグラムやWhatsAppなど、Meta社関連の他のアプリ利用者にもみられた。
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