仏カレー港付近 体長19メートルのクジラ打上げ

仏カレー市の港湾付近で、体長19メートル、体重15トンのクジラが岸に打上げられた。ほどなくしてクジラは死んだ。仏紙Le Parisienが報じている。
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同紙によると、クジラが発見されたのは6日。現地に駆け付けた動物保護団体の代表者がクジラの死を確認した。目撃者らの話では、クジラはロジスティクスターミナルの金属の柱に身体をぶつけたのではないかという。
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動物保護団体のミシェル・シャルパンティエさんは「助けられると思ったのだが、1時間後に死亡した」と語った。
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