同紙によると、アサンジ被告とモリス弁護士は、英国政府による2人の結婚への妨害が、アサンジ被告に対する「政治戦争」と関係することを危惧しているという。モリス弁護士は「基本的人権の根幹をなすものに、政治的介入の理由はない」とコメントしている。2人は2021年5月から結婚を申請しているが、請願書への回答は得られないままだという。関連ニュース