小惑星は「潜在的に危険」と分類されており、330メートルの長さはほぼエッフェル塔(300メートル)に比類する。NASAのデータではこの小惑星の後、地球に接近する天体が出現するのは2112年で、その際はおよそ260万キロの距離まで地球に近づくとみられている。関連ニュース