着工は2022年を予定。2024年末までに稼働を開始する。総事業費は約70億ドル(約7905億円)で、そのうちソニーは約5億ドル(約565億円)を負担する。工場の生産量は半導体4万5千個/月。
スプートニク通信はこれより前、岸田首相が台湾TSMCの日本進出を支援するニュースを取り上げた。
スプートニク通信はこれより前、岸田首相が台湾TSMCの日本進出を支援するニュースを取り上げた。
現在、世界の自動車および電子メーカーが半導体不足に悩まされている。新型コロナウイルス感染拡大、また世界市場の17%のシェアを占める日本のルネサンスエレクトロニクス工場で3月に火事が発生したことも影響している。
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