同ポータルによれば、ベトナム運輸省は2022年第1期¥(1月~3月)の国際線の乗り入れ再開先として中国、香港、日本、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、ラオス、カンボジア、フランス、ドイツ、ロシア、イギリス、オーストラリアの15の国と地域を提案している。
第2期(4月から6月)はワクチン接種を完了させ、ワクチンパスポートを所有している乗客が対象とされ、入国後に自己の選択した場所で3日から7日の隔離期間が課される。
2022年第3四半期(9月)以降は、ベトナムは同国発着、離陸のフライトスケジュールの決定権を航空各社に完全に返還する。
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