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ハインツが「火星」の条件でトマトの収穫を増加

米食品企業ハインツはフロリダ工科大学オルドリン宇宙研究所の14人の宇宙生物学者らと共同で、火星に近似した環境下でのトマト栽培の実験に成功したと発表した。サイト「ビジネスワイヤ」が報じた。
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プロジェクトの一環で研究者らは9ヶ月間にわたり、火星環境を想定した大気圏および土壌条件でトマト栽培を目的とした農業技術の実験を実施した。
オルドリン宇宙研究所のアンドリュー・パーマー博士によれば、以前、同様の条件下で野菜栽培の研究が短期間実施されているという。実施されたプロジェクトにより長期的な収穫の検討が可能となった。
研究者らが確認 火星では植物の成長速度がほぼ2倍化する
同博士によれば、栽培されたトマトは、ハインツ社が自社製ケチャップの生産で使用しているものとの比較で品質が劣っていないことが示されたという。
パーマー博士は、「私たちの夢が実現に至った」とコメントした。
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