同社の発表によると、10月14日から15日にかけて、約30時間に及ぶ通信障害が発生し、約1290万人のユーザーがその影響を受けた。同社は、全国で通信の問題が報告されている場合、トラブルを報告する責任があると述べた。小林氏によると、この通信障害は、タクシーなどに設置される通信ネットワークを利用した決済端末のサーバーの切り替え工事に起因していた。NTTドコモの加入者数は約8000万人。