同サイトでは、「演習の目的は、航空自衛隊の防衛力の向上と日米の相互行動機能の強化にある。演習は宮古島領域および石垣島北部の海域で9日に行われた」と発表した。演習には日本の多用途ヘリコプター「UH-60J」と救難捜索機「U125-A」、また、米国のコンバーチプレーン「CV-22オスプレイ」、輸送機「C-130J」が参加した。両国軍は、演習の中で捜索・救助オペレーションを遂行した。関連ニュース