同紙のアンドレイ・チャン編集長は模型は中国の中距離弾道ミサイルDF-16 およびDF-21Cの標的として使われているのではないかとの見方を示している。チャン編集長は、 DF-21Cは射程距離2000キロで日本の領域を網羅できる点を強調し、F-35模型を使用した中国の演習は岩国基地にF-35B が、三沢基地に F-35Aがそれぞれ増強されたことへの応酬ではないかと付け加えている。関連ニュース