新型コロナウイルス

日本 ブースター接種までの間隔を6カ月に短縮

15日、日本の厚生労働省は新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種(ブースター接種)について、現時点で国内で唯一3回目の接種が承認されているファイザーのワクチンを用い、2回目の接種から8か月以上間隔を空けることを標準としながらも、6か月経過した人も自治体の判断で接種できることを決めた。NHKが報じた。
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NHKの報道によれば、これまで2回目の接種から8か月後とされてきた間隔を6カ月に短縮も可能とされたのは今月11日。その背景には、ファイザーが提出したデータによって2回目の接種後、半年でワクチンによる予防効果が半減することが示されたことがある。
またブースター接種を特に推奨する対象者としては、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人、医療従事者、高齢者施設の職員などとすることがきめられた。
ブースター接種のワクチンの種類について、厚生省の分科会が認めているのは現時点ではファイザーのみ。2回目までにモデルナやアストラゼネカのワクチンを接種した人が、3回目にファイザーのワクチンを接種できるようにすることも了承した。
今まで8カ月以上とされてきた間隔が6カ月以上に変更されたことについて、自治体からは接種の準備が整わないと影響の大きさが指摘されている。
日本政府は12日、新型コロナウイルス対策本部の会合を開き、第6波に備えて対策の全体像を決定している。
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