プライス氏は、定例会見で「我々は欧州連合(EU)、パートナー国、同盟国と連携し、民主主義、人権、国際規範への侵害が続いていることについて、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領政権に責任を負わせる制裁措置を準備している」と語った。また、プライス氏は、ベラルーシ政府に関する今後の措置について、米国は欧州の同盟国と緊密に連携し続けることを強調した。なお、EU各国は15日、ベラルーシに対する制裁措置を拡大することで合意した。関連ニュース