茨城 駅前で飼われていた子ヤギ行方不明に 連れ去られた可能性

日本の茨城県にあるJR水戸駅前の空き地に飼われていた子ヤギが13日以降、行方不明になっている。首輪とリードを繋いでいるフックが外れていたことから、連れ去られた可能性があるという。毎日新聞が伝えている。
この記事をSputnikで読む
行方が分からなくなっているのは生後7か月の「ユーキくん」。ユーキくんは福島県の牧場から親ヤギなどと貸し出されていたヤギで、今年9月中旬から除草のためJR水戸駅北口前の空き地で飼われていた。
世話をしていた男性によると、3頭は日中放し飼いにし、夜はリードで繋いでいたという。
男性は13日午後11時すぎ、いつものように3頭をリードで繋いだが、翌14日午前6時ごろ、餌をあげに空き地へ行ったところ、ユーキくんはいなくなっていた。
ユーキくんについては現在、水戸署が調査中。男性は「一緒にいたヤギの家族まで弱っている。早く返してほしい」と訴えている。
コメント