ホワイトハウスは16日に行われた米中首脳会談について、バイデン氏が「良い会議だった。やるべきことがたくさんある。我々は4つのグループを立ち上げ、さまざまな問題について協力するため人を動員する。今後2週間でさらに多くのことを語り伝えるだろう」と語ったと伝えている。
また、バイデン氏は台湾情勢について対話を進展させることができたとしており、「我々は台湾関係法を支持することだけを非常に明確にした。台湾は独立しており、独自に決断を下す」と述べた。
バイデン氏と習氏は日本時間16日、初めてオンラインでの会談を行った。会談は3時間以上続いた。
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