小池都知事、通常公務に復帰へ 21日から登庁

日本の東京都は18日、過度の疲労で入院し、2日に退院していた小池百合子都知事が21日から公務に復帰すると発表した。日本経済新聞が報じている。
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小池知事は10月27日、過度の疲労が原因で入院。今月2日には退院し、自宅での静養を経てリモートワークで公務にあたっていた。
医師が通常通りの公務が可能と判断したという。小池知事の登庁は東京オリンピック・パラリンピックのメダリストらの表彰式に出席した10月26日以来。21日は、全国知事会が開くオンライン会議に出席する予定。
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