大リーグのMVPはレギュラーシーズンに最も活躍した選手に送られ、全米野球記者協会に所属する記者30人の投票により選ばれる。18日、アメリカのテレビ番組の中で今年の受賞が発表され、MVPにエンジェルスの大谷選手が初めて選ばれた。大谷選手は大リーグ4年目で、ピッチャーとして9勝、156奪三振、バッターとして満塁打46本、100打点、26盗塁。投打ともに自己最高の成績をマークした。関連ニュース