空手世界選手権 日本の喜友名諒選手が4連覇

空手の世界選手権は20日、アラブ首長国連邦(UAE)で男子個人形決勝が行われ、東京五輪で金メダルを獲得した日本の喜友名諒選手が4連覇を果たした。日本のマスコミが報じた。
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NHKなどによると、決勝で喜友名選手は東京五輪で銀メダルを獲得したスペインのダミアン・キンテロと対戦し、1.72点差をつけて4連覇を果たした。
喜友名選手は、今夏の東京五輪で新種目となった空手で金メダルを獲得した。
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