木幡氏は待機児童ゼロ達成などの実績を強調。新型コロナウイルス禍からの生活・経済の再生を訴え選挙戦を優位に進めた。午後8時に再選確実が報じられると、市内のホテルで支援者を前に「コロナに加え人口減少が課題だ。広域的な発展に貢献できる県都を目指したい」と決意を述べた。(c)KYODONEWS